今話題の『真子様と小室圭氏の結婚問題』ですが、その影には一つの新興宗教が存在します。
「愛を貫けば良い」「お金の問題を解決しなければならない」
様々な意見が交錯していますが、本当の理由は小室家が代々信仰している宗教にあります。
大山ねずの命神示教会
大山ねずの命神示教会(おおやまねずのみことしんじきょうかい)日本の単立宗教法人であり、信仰対象は「大山ねずの命(おおやまねずのみこと)」となっています。
正確には「ねず」は教会独自の字であり、「祇」の作りの横画がないような字となっています。
文化庁によると、この教団は、「神道、仏教、キリスト教いずれにも属さない諸教の系統」と規定しているそうですが、そのルーツを日本神道に持っています。
また簡単に説明すると、現存している人を神様の生まれ変わりをいい崇拝しているような宗教であり、『幸福の科学』などとよく似た構図になっています。
80万人の信者数がいると自称しているが、『幸福の科学』でも実際は1万3000人程度であることから実際はかなり少ない信者数であると推測されます。
小室家と宗教
小室家はこの『大山ねずの命神示教会(おおやまねずのみことしんじきょうかい)』との繋がりは深く、40年ほど家族ぐるみで信仰しているとされています。
はじまりは、圭さんの祖母・八十子さんが若くしてリウマチに苦しみ、長い闘病生活の中で、メンタルも限界の中、大山ねずの命に救いを求めた、という構図です。
関連の事件
『大山ねずの命神示教会(おおやまねずのみことしんじきょうかい)』は過去に幾つかの凶悪事件と関連を持ちます。
- 教団幹部の信者強制わいせつ事件
- 藤沢悪魔払いバラバラ殺人事件
有名なものではこのような事件がありますが、その他数多くの訴訟問題や脱退の際のトラブルがあるようです。
まとめ
皇室としては、宗教の自由を保証しなくてはならないが、神道系の新興宗教であり、過去凶悪事件を起こしている宗教の信者を皇族にすることはできないでしょう。
また、真子様が『大山ねずの命神示教会(おおやまねずのみことしんじきょうかい)』の広告塔に使われるなんてことがあると非常に困ります。
金銭問題だけでなく、報道されてないこのような問題も影に隠れているようですね。
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