今注目のインド株は今後どうなるの?今後の予想と見通しを解説します

投資・資産運用

現在多くの投資家や新たに投資を始める人で「インド株への投資」を行う人が増えています。

2027年には、インドの人口は中国を抜いて世界一位になるとされています。

人口の増加や生産年齢の増加は経済成長の大きな要因となることは歴史が証明しています。

今回の記事では、インド株への投資が今後どのように展開していくかを予想し、解説していきます。

 

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インド株の価格の変動

インド株式市場でも、日本で言う『日経平均株価』『東証株価指数(TOPIX)』といった価格変動の株式指数があります。

『SENSEX(センセックス)』と『NIFTY(ニフティ) 50』などがその代表的なもので、中でも『SENSEX(センセックス)』は最も重要な指標となります。

SENSEXとは
インド株式市場の最も重要な株価指数で、ボンベイ証券取引所に上場する30銘柄で構成される、時価総額加重平均指数です。

2010年からの価格変動

このグラフの通りで、ここ10年間のうちに、約3倍ほどにまで上昇したということがわかります。

短期的に細かく見ると、新型コロナウイルス、米国市場などの影響もあり、下落や停滞している期間もあるものの、長期的には常に成長していると言えます。

 

新型コロナウイルスの大流行

さぞ大きな打撃を受けたとお思いだと思いますが、グラフの通りに回復、成長をしているのが現在のインド株です。

コロナショックを受けながらも成長を続けているのは、投資を行う上で好材料を言えるでしょう。

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インド株のメリット

なんと言っても『人口増加』『経済成長』でしょう。

人口比率も生産年齢が大きく占める状況になるため、従来のIT株や金融株に加えて、車や住宅などの価格が高い耐久消費財の消費増加も予想されます。

また、再選を果たしたモディ首相は、インフラ整備のための投資を加速させると公約しており、SENSEXも史上最高値を更新しました。

 

インド株のデメリット

インド株のデメリットとしては、米国株式市場と通しての購入となる場合に、議決権がない、上場廃止の可能性がある、等のリスクがあります。

2019814日に、イギリスの大手通信企業BTグループ(BT)が上場廃止を発表しました。
そのほかにも、外国人の持ち株制限がインド企業は非常に厳しく、本国よりも数%割高で売買されることやインド企業の情報収集が困難であることなどがデメリットとして挙げられます。

今後の見通しと展開予想

まとめると、

  • インド株は成長し続けている
  • 人口増加と生産年齢比率の上昇で経済成長が見込める
  • インフラ銘柄やIT、金融株に期待できる

しかし、

  • 上場廃止のリスク
  • 持ち株制限による割増販売
  • 情報収集の困難さ
  • 議決権がない

などのデメリットも当然あります。

今後、インドは人口の増加と経済成長により株価の上昇は今後も続くと考えられます。

人口増加の要因の一つに乳児の死亡率の低下など医療の充実が挙げられています。数年後に働く年齢の人口が増えた際にはさらに国力をつけて成長すると考えられます。

特に銀行、金融関連の株(HDFCバンク、ICICIバンク)やIT企業の株(インフォシス、サイファイ テクノロジーズ、ウィプロ)は今後大きな成長を遂げるでしょう。

懸念材料としては、インドは慢性的な財政赤字であることと貧富の差が拡大しているということでしょう。

「インドの田舎の貧困層は、大手会社幹部の年収を稼ぐには941年もかかる。」と言われるほど貧富の差が大きいのがこのインドです。

そのためこの格差社会は、近年興隆するSGDsESGの観点から見ると、ネガティブな要素になるのかしれません、慎重に検討し投資することをお勧めします。

コロナショックによりやや株価を落とした今投資するのも良いでしょう。日本の証券会社を利用する際には取り扱っている銘柄の確認をお忘れなく。

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