近年、『投資』を始める人が増加してきています。
その背景には【新型コロナウイルス】の影響による株価の下落や将来年金が確保できない可能性などが挙げられます。
そんな中で、
「どの証券会社を使用したらいいのか?」
と疑問に思う人も多いと思います。
今回は私のおすすめの証券会社である『SBI証券』を紹介します。
読むことをオススメする方
- 投資に興味がある方
- 株式取引手数料を安く抑えたい方
- Tポイントで投資をしたい方
- 少額から株取引や投資信託の購入を行いたい方
- スマホアプリで株の取引をしたい方
SBI証券とは
『SBI証券』は、SBIホールディングスのグループ企業で、【2021年みんなの株式ネット証券比較ランキングで第一位】を獲得しました。
同グループの中では証券、金融、保険、各種ローンなど様々な金融商品を提供しており、その中でもSBI証券はネット証券でもトップクラスの実績と評価されています。
特徴
手数料が安い
一番の特徴として、手数料が安いことが挙げられます。
SBI証券にはスタンダードプランとアクティブプランと二つのコースがあります。
- スタンダードプラン:1注文ごとに決まる手数料
- アクティブプラン:1日の約定代金で決まる手数料
以下は大手他社との比較です。
1注文の金額 | SBI証券 スタンダードプラン |
楽天証券 超割コース |
マネックス証券 成行注文 |
---|---|---|---|
5万円 | 50円(税込55円) | 50円(税込55円) | 90円(税込99円) |
10万円 | 90円(税込99円) | 90円(税込99円) | 90円(税込99円) |
20万円 | 105円(税込115円) | 105円(税込115円) | 180円(税込198円) |
50万円 | 250円(税込275円) | 250円(税込275円) | 450円(税込495円) |
100万円 | 487円(税込535円) | 487円(税込535円) | 1,000円(税込1,100円) |
出典:SBI証券
1日の約定合計金額 | SBI証券 アクティブプラン |
楽天証券 いちにち定額コース |
マネックス証券 1日定額手数料 |
---|---|---|---|
100万円まで | 0円 | 0円 | 550円(税込) |
300万円まで | 1,718円(税込) | 3,300円(税込) | 2750円(税込) |
出典:SBI証券
豊富なラインナップ
SBI証券は、業界最高峰の豊富なラインナップも特徴です。
国内株式や株主優待、投資信託はもちろん、投資家に人気のIPOや米国株など多岐に渡ります。
IPO銘柄数/外国株取扱国数主要ネット証券No.1のほか、初心者に人気のNISAやiDeCoの加入者数(口座開設数)も1位となっています。
米国株が約3,700銘柄、中国株が約1,300銘柄と取り扱い国数は主要ネット証券会社の中では第一位となっています。
また、初心者にも人気のiDeCoやNISAですが、SBI証券は加入者数(口座開設数)No.1となっており、さらにSBI証券のiDeCoは、ご利用いただいている間、SBI証券にお支払いいただく手数料は、「無条件で、誰でも0円」です。
Tポイントで投資を始めることができる
「いきなり現金で始めるのは怖い」
と言う方も多いと思いますが、SBI証券ではTポイントを投資信託の買付に利用できるサービスが存在します。
さらに、SBI証券での取引により、Tポイントを貯めることもできるため、安心して初心者も始めることができます。
スマホにより簡単に取引ができる
国内株式や投資信託、米国アプリの使用で米国株もスマホで簡単取引が可能です。
リアルタイムでの取引を場所を選ばずに可能にするサービスです。ご利用は無料で、登録後すぐに利用可能です。
無料で使えるマーケット情報
スマホやパソコンで、リアルタイム株価、チャート、株主優待検索、四季報情報など豊富な投資情報がチェックすることができます。しかも、無料です‼︎
その他にも、オリジナルレポート、動画による市況オンラインセミナーや全国で開催している会場セミナー情報などの充実のマーケット情報が無料で利用することができます。
また、トレンドに沿ったテーマを中心に当社グループのSBIマネープラザやIFA(金融商品仲介業者)が全国で会場セミナーを開催しており、その情報も得ることができます。
口座開設方法
最短翌営業日より取引が可能となっています。
- 口座開設申し込みを行う
- 本人確認書類提出を行う
- 初期設定を行う
- 完了通知の受取
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