※結論から言います‼︎
という人はインスタの活用スキルが必要です。
Instagramは現在様々なsnsの中での年齢層の広さや活用用途の豊富さが特徴です‼︎
また、ショップ機能やFacebookとの連動で様々な用途で活躍します。
TwitterやTikTokは拡散力はあっても匿名性が強く、ビジネスには不向きです。
1to1戦略
1to1戦略とは
ディースモールという心理学者の実験の中で、寄付金を集める際に「アフガニスタン自体が飢餓に苦しんでいる」という動画と「アフガニスタンの一人の少女が飢餓に苦しんでいる」という動画を作りました。
国自体が飢餓で苦しんでいる方が危機感を感じそうですが、実験の結果、後者の方が寄付が1.8倍集まりやすかったという結果になりました。
個人にフォーカスした1to1での関わりが重要です。
人間の心理はある程度、具体性のあるものに対しての方が親近感が湧き、興味をそそられます。
Googleの場合
Googleでは担当者の顔写真と個人のアドレスでの連絡のやり取りを行う場合があり、1to1戦略を意識しています。
起業や独立の際には、オフィシャルアカウントより個人が特定できるアカウントの方が注目が集まるということですね。
個人アカウントの活用
カンパニー to1ではお客さんは集まらない。
個人アカウントで日常の投稿を行いながら1to1でのコミュニケーションをとっていきましょう。
インスタを活用してビジネスを行う場合は、個人アカウントと企業アカウントを作成し、個人からオフィシャル(企業アカウント)へ誘導するイメージで作っていきましょう。
エンゲージメントを理解する
エンゲージメントとは
エンゲージメントとは、広告などのマーケティング手段によって顧客の注意や興味を引きつけながら企業と顧客のつながりを強固なものにするといった意味です。
インスタの中でのエンゲージメント率とは、投稿に対してどれだけのユーザーが反応(エンゲージメント)したかを割合で示したものです。
具体的には、「いいね!」「コメント」「保存」などのアクションを指します。
インスタでは、フォロワーからのいいね数、投稿の観覧時間など、詳しく集計されています。
インスタのストーリー上位に上がる方法
多くのユーザーがInstagramのストーリーを活用していますが、確認するのは上位に出てきた数名ではないでしょうか?
上位に上がるためには、個人間のエンゲージメント率を上げる必要があり、全体のエンゲージメントは平均値は5%と言われています。
フォロワー数よりもエンゲージメントが重要視され始めており、「少しセクシーな写真」でフォロワー外からいいねを集めても…
一番重要なのは「タグ付けをする、される」というところです。
そうすることでインスタグラム内で「このアカウント同士は仲が良いんだ」と個人間のエンゲージメントが上がっていきます。
周りにファンを増やす
具体的な方法
「単純接触効果」と言いインスタ内での多くの接触により「会ったことのあるような感覚」ができます。
その中で「1to1」を意識した個人アカウントでの「私生活」の投稿が大事です。
また共感を生む「コンプレックス」などの投稿も効果的です。
私はストーリーを1日に4〜5投稿しようと心掛けています‼︎
ストーリーでの文字のサイズ
小さくて、読みづらいものほど「読みたくなる」ものです。
写真や動画の世界観を大切にすつつ、文字サイズなどの工夫が必要ですね。
この要点を踏まえて、人気のあるアカウントを見てみてください‼︎
「ああそう言うことか」と見えてくるものがあると思います。
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