賃貸を安く借りる方法【大家さんとの交渉できるもの、できないもの】

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春になり、新生活を検討する人も多いと思いますが

『賃貸』について正しい知識を持つことで初期費用を10万円以上おさえることも可能です‼

敷金、礼金って何?クリーニングと消毒の違いは?賃貸保証会社って?

全ての悩みを解決します‼

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敷金とは

契約中に大家さんが入居者から預かるお金です。賃料の不払いや未払いに対する担保、退去時の費用としての意味合いがあります。

【使用目的】

  • 賃料の不払いや未払いの補てん
  • 入居中の汚損、毀損(傷や汚れ)などの退去時の修繕負担義務

基本的には、『通常の生活で起こる損耗や劣化に関しては、入居者の負担義務ではありません』しかし、故意的なものや不注意で破損させたものや傷をつけたことに対する修繕費用に対して使われます。

敷金は未払いや不払いがなく、故意や不注意での破損等がない場合は返金されることもあります。しかし、賃貸人や管理会社の中には厚生労働省の原状回復のガイドラインを把握していないために、返金に応じないケースも少なくはありません。

そのため、お部屋を探す際は、管理戸数が多い会社や賃貸仲介件数が多い会社、また実績のある、知名度のある会社などを参考基準にすることが重要です。

【金額の目安】

家賃の1ヶ月分程度がほとんどです

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礼金とは

部屋を貸し出す大家さんに対して、お礼の意味として支払います。

敷金と違って、退去時に返金されることはなく、最近では礼金なしの物件も増えています。

【使用目的】

  • 大家さん個人の所得となります。

礼金に関しては、「賃貸のお部屋が少なかった時代に、大家さんに対して『貸してくれてありがとう』という気持ちで払っていたものになります。

そのため、交渉の余地がある初期費用として考えても良いのかもしれません。

【金額の目安】

家賃の1ヶ月分程度がほとんどです

前家賃

前家賃とは、賃貸契約の際にあらかじめ翌月分の家賃を支払うことです。

契約した月の途中で入居する場合は、入居日からその月末までの家賃を日割り計算した金額と、翌月分の家賃を一緒に支払う場合が一般的です。

【例】

4月初めに契約して月途中の15日に入居する場合、「4月の残り15日分+5月分」の家賃を契約時に支払うことになります。

※家賃が発生する時期を「契約日」にするのか「入居日」にするのかは、契約前に借主と貸主の話し合いで決定するため、入居のスケジュールについても早めに相談しておくと安心です。

【金額の目安】

翌月の家賃分+日割り家賃があれば日割り分の家賃

※今増えてきているフリーレント賃貸

現在の賃貸受託のうち、2〜3割を占めるフリーレント賃貸とは、一定期間、家賃が無料になる契約のことです。このような契約により、『前家賃』を抑えることができます。

駐車場代

意外と忘れがちな駐車場代ですが、世帯で複数台所有していると馬鹿になりません。

【金額の目安】

地域により大きく異なりますが、車の所有台数が多い地方の地方では、

1台につき3000円から6000円程度となっています

家賃交渉をする場合は、この駐車場代も合算した金額で予算を提示するといいかもしれませんね。

仲介手数料

仲介手数料とは、物件の案内や契約手続きなどを行った不動産会社に対して支払います。法律で上限は「家賃の1カ月分」となっています。

法律上は、借主の承諾があれば、借主から1ヵ月分+消費税となりますが、借主の承諾がない場合は、双方より0.5ヵ月分ずつとなっています。

【金額の目安】家賃1ヵ月分+消費税(法律上、承諾をしなければ、上限0.5ヵ月分)
 大家さんの気持ちになると、礼金などのプラス収支が0になるより、収支0だったはずが、出費が出る方が嫌な方もいるかもしれませんね。
 慎重に交渉を行うか、仲介手数料について不動産屋と話し合うことが良いかもしれませんね。
 その際には、同じ物件を取り扱う不動産屋同士で見積もりを出してもらうと、不動産屋から良い提案がもらえるかもしれませんね。

火災保険

ほぼすべての賃貸では、火災や水漏れトラブルなどに備えて、損害保険に加入する必要があります。

不動産会社に案内された保険ではなく、個人で選んだ保険に加入することも可能ではありますが、加入証明を求められるケースが多いです。

火災保険に関しては、個人での加入がおすすめです‼

【金額の目安】 不動産屋の紹介の場合

一人暮らし 1万円~2万円程度

同棲、家族  2万円~3万円程度

【金額の目安】 個人で加入の場合

4000円~1万円程度

【 主要保険会社 火災保険一覧】

 

火災保険のお見積もり

クリーニング代と消毒代

原則、 ハウスクリーニング代は大家さんが負担すべきものとして位置づけられています。

 一般論でいうと、退去の時に清掃を行うことでクリーニングは不要に思えます。それにもかかわらず、業者に依頼してハウスクリーニングをしてもらうのは、次の入居者に部屋を提供するための前準備を兼ねています。
 そのため借主がクリーニング代を支払うことに対して不満に思うのは当然のことでしょう。
 しかし、契約時の「特約」として『借主負担とする』と取り決めることは可能です。 そのため、特約に「クリーニング代は借主負担とする」とある場合もあります。

【金額の目安】 

例)ワンルームの場合

3万円程度

例)1LDKの場合

5万円~6万円程度

 これに関しては、『個人でできる』場合は個人で行い、消毒代は断ることができるのであれば断った方がよいかもしれません。

 基本的に初期費用に含まれる費用の中には『中間マージン』が発生しているものが多く、個人で行う3万円台で家全体の清掃を行ってくれる清掃業者もありますし、なにより自分で行っても情報があふれる世の中なのでかなりきれいに清掃することができます。
※クリーニング、消毒代は、よくトラブルのもとになりやすいものでもあり、大家さんと契約時と退去時には話し合って決定しましょう。

賃貸保証料

 保証料とは、基本的に家賃保証会社を利用する場合に支払うお金です。戻ってくることはなく、家賃を払えなくなった場合の備えになります。連帯保証人がいれば不要なケースもあります。

【金額の目安】 

家賃+共栄費の 0.5ヵ月分~1ヵ月分程度

これは、連帯保証人で対応できる場合は確認するとよいでしょう。大家さんに入るお金ではないため、しっかりと保証人をつけることで交渉の余地がある初期費用と言えるでしょう。

鍵交換費用

鍵交換費用とは以前に住んでいた人が使用していた鍵から、新しい入居者用に鍵とシリンダーを取り替えることで発生する費用のことです。基本的には貸主に交換義務がある項目ではありますが、「特約」として契約内に組み込まれている場合があります。

【金額の目安】 

1万円~2万円程度

  ここだけの話、賃貸を多く抱えている大家さんの中では鍵を複数個所持して使いまわしている場合も多く、シリンダーの交換であれば新しく買ったとしても6000円~7000円でホームセンターで購入でき、交換も10分程度で可能です
 自らで行ってもよいか、交渉するもの良いかもしれませんね。

【金額の目安】 シリンダー式の交換

ホームセンターで購入して、6000円~7000円程度

まとめ

交渉

備考

敷金

退去時の契約を要確認

礼金

前家賃

フリーレントなど交渉の余地あり

駐車場代

家賃と合算し予算を伝えるもよし

仲介手数料

×

基本的には0.5ヶ月でも良い

火災保険

個人での加入が可能か確認すべき

クリーニング代

契約時に要確認

賃貸保証

連帯保証人で良いか要確認

鍵交換費

契約時に要確認

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