皆さんの生活に欠かせない『生命保険』ですが、どのようなものが良いかわからずに選んではいませんか?
知り合いが保険の仕事をしているから任せている…
保険をよく理解せずに加入している人が多すぎますね‼︎
保険には『定期』や『終身』という期間に分けられるものと、『貯蓄型』などの資産運用の役割も担ってくれるものも存在します。
今回紹介するジブラルタ生命は外貨建生命保険の分野で非常に強い保険会社です‼︎
結論から言うと、自分で証券口座を開設して運用することができるのであれば、生命保険と資産運用は分けるべきです。
しかし、日本の多くの人は資産運用について知識を有していない場合が多いため保険商品の中で運用することはおすすめできます。
今回の記事でわかること
- ジブラルタ生命は外資系の保険金融会社
- 営業スキルが高い営業マンが良い提案をしてくれる
- 個人個人にあった商品を提案してもらえる
ジブラルタ生命とは
ジブラルタ生命は外資系保険会社で、アメリカで最大級の保険、金融事業を展開している「プルデンシャル・ファイナンシャル」の一員として今から20年以上前の2001年に営業をスタートしました。
名称 | ジブラルタ生命保険株式会社 |
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営業開始 | 2001年4月3日 |
資本金 | 755億円 |
総資産 | 11兆8,763億円(2023年5月現在) |
保有契約高 | 37兆2,621億円(2023年5月現在) |
ソルベンシー・マージン比率 | 877.4% (2023月3月現在) |
事業所 | ・8営業本部 ・92支社 ・716営業所 ※2023年5月6日現在 |
参考元サイト:会社紹介-会社情報-ジブラルタ生命保険
2003年には企業電話応対コンテストで最優秀賞を受賞するなど、顧客満足度にも力を入れており高い契約継続率を持っています。
米国のS&Pグローバル・レーティング の保険財務力格付けでA+の評価よ
外資系の生命保険会社と言うだけあって、外貨建て保険を多く取り揃えていて保険商品の選択肢も非常に多くなっています。
ジブラルタ生命のメリット
日本の外資系保険会社の中でも規模の大きく、ここ20年間で日本の生命保険新規契約率が大きく下がる中、成長を続けています。
世界でもトップクラスの規模で展開しているにも関わらず知名度が低いと感じる人も少なくありません。
それは宣伝コストを削減する会社方針から大きな影響を受けています。
そこで主な特徴を3点にまとめて紹介します‼︎
プランナーさんが作るオーダーメイドの保険
「必要な保障は一人ひとり異なる」と言う考えで生命保険会社として成長してきたジブラルタ生命ですが、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの生命保険を担当者が提案を行います。
生活様式や家庭での変化に対応したオーダーメイドの保険ってことか‼︎
年齢や個人の背景も考慮してくれるのは嬉しいですね‼︎
また、保険期間中に家庭環境や将来設計などの変化により保険を見直したいときには、専属の担当者と保障の見直しが可能であり、状況に合わせていつでも相談できる環境が整っています。
結婚や出産など個人の背景は変化していきますから助かりますね
保険や資産運用についての知識がない方でも、自分では気づきにくいリスクを教えてくれたり、保険に関する知識が豊富なため様々な角度からの提案が期待できると言えます。
保険商品が豊富
ジブラルタ生命では、円建て保険を7種類・外貨建て保険を9種類の合計16種類の保険商品を取り扱っています。
主な人気商品
- 米国ドル建終身保険
- 米国ドル建介護保障付終身保険
- 医療保険(保険料払込中無解約返戻金型)無配当
- 平準定期保険(無配当)
- 労不能障害介護保障型家族収入保険(無解約返戻金型)無配当
- 米国ドル建リタイアメント・インカム
日本国内生命保険会社では、外貨建て保険商品の種類が少なく、外貨建て保険を検討している人には非常におすすめの生命保険会社となっています。
安定した経営基盤とブランド力
親会社であるプルデンシャル・ファイナンシャルは総資産規模ではアクサ、アリアンツ、メットライフに次いで4位、全米では2位となっており世界有数の保険会社です。
フォーチュン誌の実施する世界でもっとも賞賛される企業ランキングの生命保険部門で2016年から5年連続で1位にもなっているわよ。
近年はコロナ渦でも注目されましたが、保険会社は予期することが難しい災害等で、予測を超えた保険金支払いが発生することもあります。
その際の支払い余力の数値はソルベンシー・マージン比率と言うもので確認することができますが、ジブラルタ生命は877.7%になっており、金融庁から指導が入る200%を大幅に超えています。
予期することが難しい事態や災害が発生しても、経営破綻する恐れはかなり低い水準となっています。
ジブラルタ生命のデメリット
どんなに良い商品でも当然にデメリットも存在し、保険加入前には確認しておくと良いでしょう。
担当者の提案力には差がある
専属のプランナーさんが提案を行いますが、経験やスキルに個人差があることと相性、会話のテンポなどの違いにより不満を持つ場合もあります。
その他の保険会社でも共通のデメリットとなりますが、担当者のアドバイスや提案がわかりにくい、納得がいかない場合には、プランナーさんのの変更を申し出るのも1つの解決方法と言えるでしょう。
対面販売での加入しかできない
ジブラルタ生命は対面でのコンサルタント営業と保険ショップでの加入しかできず、インターネットなどによる販売や加入ができません。
それだけ顧客との対話を大事にしているんだね
これにより、時間が作れない・自分のタイミングで契約をしたいと言う方には大きなデメリットとなる可能性があります。
外貨建生命保険には為替のリスクがある
ジブラルタ生命で人気の保険商品は外貨建て保険ですが、年数を重ねるたびに大きなメリットが得られる可能性がある反面で、為替リスクの影響を受けやすいといったデメリットも挙げられます。
これに関しては担当者に納得いくまで説明を行ってもらい、納得した上で契約を行いましょう。
特に、将来に受け取れる解約返戻金は円ベースでの元本は保証されることはないと言うことを理解しておきましょう。
まとめ
具体的にジブラルタ生命がおすすめなのは、どのような人かと言いますと、
おすすめな人
- 自分にぴったりなオーダーメイドの保険を選びたい
- 専属のプランナーに相談してから保障内容を決定したい
- 米ドル建ての保険を行いたい
相談を行いながら自分の将来設計とニーズに沿った提案を受けられることは、ジブラルタ生命の最大の特徴であり、デメリットに関しても専属のプランナーがつくことや顧客との対話を重視している点から来るものであり非常におすすめな保険会社と言えるでしょう。
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