【2023年最新版】フロンティアマーケットとは何?どこの国?

株式投資

今、投資家の間でよく耳にする「新興国株」「フロンティアマーケット」という言葉ですが、「新興国株」は今までにも取り上げられることがありよく知られていますが、「フロンティアマーケット」とは何か?あまり詳しくない人も多い現状です。

そこで今回は【フロンティアマーケット】について解説していきます‼︎

この記事でわかること
  • フロンティアマーケットと新興国の違いや該当する国について
  • なぜ注目されているのか?
  • どのようなETFが購入可能か?

 

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フロンティアマーケットとは

まず、よく知られている新興国株から説明すると、新興国とは、中国、台湾、インド、韓国、ブラジル、メキシコなどのこれから発展してくる新興国の株式を指します。

それに対して、フロンティア・マーケット銘柄とは、新興国よりも更に規模の小さな国や市場の銘柄のことで、具体的には、ベトナム、ナイジェリア、ペルー、カザフスタン、ルーマニア、エジプト、バングラデシュなどの国の株式を指します。

 

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注目を集める理由

過去のチャートから見てドル指数と新興国株の株価は逆相関の関係であると言われています。

「あれ?今はドルが高くない?」

今、そう思った人も多いと思います。その通りで今はややドル高となっています。

しかしながら、これは金利が上昇している影響を受けているためで今後利上げが止まる、利下げが始まる時期になると新興国株やフロンティアマーケットの株式銘柄は大きく価値を上昇させると言えます。

注意する点

当然のことですが、注意点も存在します。

2つのポイント
  • 各国の成長率をチェックしよう
  • 中国には気をつけよう

 

各国の成長率をチェック

どの新興国が買うべきかの判断材料として各国のGDP成長率が最も重要となります。

また、人口(特に生産年齢人口)が多い国ほどGDPは大きく成長するため、各国の人口動態も合わせてチェックしておきましょう。

ちなみに、ナイジェリアやインド、ベトナム、フィリピン、インドネシアなどはGDP成長率5%以上と高い成長が予想されています。

特にナイジェリアは、人口が大きく増加する予想で、2024年のGDP成長は12.5%にもなると予想されています。

中国には気をつけよう

新興国には地政学リスクというものがあります。

これはテロや事故、事件、情勢問題などです。特に中国はゼロコロナ政策や台湾問題などの地政学リスクが高く多くの投資家から敬遠されています。

また、うっかり調べもしないで新興国株ETFを買ってしますと、その大半を中国株が占めていることもあるためよく調べてETFも購入しましょう。

 

おすすめの新興国、フロンティアマーケットETF

まずは人気のETFを紹介します。

No. ティッカー
1 EPI インド
2 VNM ベトナム
3 EWM マレーシア
4 EPHE フィリピン
5 EIDO インドネシア
6 EPOL ポーランド
7 TUR トルコ
8 EWW メキシコ
9 EWZ ブラジル
10 FM ベトナム、ナイジェリア、ペルー、カザフスタン、ルーマニア、エジプト、バングラデシュ

※VNMはSBI証券や楽天証券では取り扱いはありません。

このように今は世界中の様々な金融商品を購入することが可能でもあり、そのほか個別銘柄も購入することができます。

ぜひ、フロンティアマーケットに興味が出ましたら、リスクの範囲内で投資生活を送られてください。

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