結論から話ますが、私は2022年の株式市場は弱気相場になると考えています‼︎
テーパリング、QT、利上げ、インフレなどなど弱き相場になる要因は多く存在しますが、今回はそんな時に投資すべきおすすめの投資先も紹介します‼︎
どんな時代、どんな株式市場でも投資すべきものに投資することができれば勝つことは簡単です‼︎
なぜなら世界大恐慌でも、リーマンショックでも株価を挙げた企業が存在するからです‼︎
2022年の株式市場
3月のFOMCで利上げペースが過去30年で最速になること、5月よりQTが始まる可能性が高いことがわかりました。
この判断は「景気や株式市場を犠牲にしてでもインフレ対策を優先する」という姿勢の現れでもあり、当然のことながら投資家は覚悟をする必要があります。
また、ウクライナ戦争の影響により、小麦や原油価格が高騰するリスクもありさらなるインフレ危機に直面しています。
これら様々な要因の全てが株式市場にとって逆風であり、2022年が弱き相場となる理由です。
おすすめの投資先
現在の米国市場でもオススメできる投資先は存在します‼︎
コモディティ株
コモディティ(Commodity)とは、一般に、“商品”のことを指す言葉で、コモディティ投資とは、商品先物市場で取引されている原油やガソリンなどのエネルギー、金やプラチナなどの貴金属、トウモロコシや大豆などの穀物といったようなコモディティ(商品)に投資することをいいます。
これは単純に素材株やエネルギー株に投資するだけではなく、資源国家であるインドネシア株やブラジル株なども投資マネーが流入しやすくオススメです。
金投資
金先物価格は現在最高値を更新中であり、チャート上ではカップウィズハンドルを形成しつつありまだまだ上昇する可能性は高いです。
また、金投資は金鉱株や金先物価格に連動するETFに投資するなど様々な投資先があることもおすすめの要因の一つです。
仮想通貨
株式市場が覚め切った際に上昇する可能性を秘めているのが仮想通貨です。
BTCで言うと下降中の現在でも4分の3はガチホされており、保有され続けています。また、ルーブルなどの通貨を交換している流れもあり今後上昇が期待できます。
米国では仮想通貨に精通する人物がバイデン 大統領の側近として働きはじめり、リップル裁判がリップル社有利に動きはじめたりしており、期待が持てる状況となっています。
まとめ
2022年の株式市場は弱気相場になることは間違いありません‼︎しかし、その中でもオススメできる投資先は存在しています。
しかし、景気後退を表すリセッションは悪実に近づいており、2024年あたりに大きな暴落を迎える可能性も高いです。
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