「ブログで稼ぐ‼︎」とした時に出てくる定番の広告といえば『Googleアドセンス』ですが、その取得方法はGoogleは公表していません。
そこで今回は、Googleアドセンスの審査について私の取得した際に行ったポイントを紹介していきます。
ちなみに私はこの方法で
『サイト作成から二週間でアドセンスを取得しました』
WordPressでの作成
大前提として、Googleは『信用できるwebサイトに許可を出している』と言う点です。
どうしても無料ブログでは信用性に欠けてしまいます。
一昔前までは、はてなブログなどの無料ブログでもアドセンスの取得が可能でしたが、現在は独自ドメインを使用しているサイトが圧倒的に有利です。
独自ドメインを利用することは重要なポイントになります。
個人的に、無料ブログ以外での作成となると、WordPress一択であるため私はWordPressで作成しました。
記事数と広告
私はGoogleアドセンス取得のために無料ブログ時代の自信のある記事を、WordPressで作成したブログに7つ掲載しました。
一般的には、1000文字以上の記事が10記事程度あると良いとされていますが、記事の中に独自性と読者が必要としている情報が入っているかが重要なポイントになると思います。
お問い合わせフォームの設置
これは意外と思われるかもしれませんが、お問い合わせができると言う点で信用性を高める事ができます。
何かあった際に連絡が取れると言う点で重宝されます。また、連絡先はSNSでも構いません。
プライバシーポリシーページの設置
プライバシーポリシーページを作成し、ブログに掲載しましょう。その上で、責任のあるブログ運営を心かけることをGoogleにアピールしましょう。
アドセンスの広告が配信される場合には、プライバシーポリシーページは必須項目となります。
避けるべきコンテンツ
基本的には
- 性的なコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- 爆発物に関するコンテンツ
- 銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ
- その他の武器および兵器に関するコンテンツ
- タバコに関するコンテンツ
- 危険ドラッグに関するコンテンツ
- アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ
- オンライン ギャンブルに関するコンテンツ
- 処方薬に関するコンテンツ
- 未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ
が禁止項目となっています。
アダルトコンテンツの掲載
アダルトサイトへのリンクや画像、動画の掲載はGoogleは禁止しています。
サイト内の一部にアダルトコンテンツがあるだけで、アカウント凍結されるケースもありますので、少しでも怪しいと思う場合は削除することをオススメします。
ギャンブル関係のコンテンツの掲載
国により認められたギャンブルとそうではないギャンブルが存在します。国によって禁止された賭博行為はGoogleAdSenseの掲載についても禁止項目となります。
コピーコンテンツの掲載
特定の人物を中傷する内容の掲載
この規約の対象は、個人だけでなく団体や思考の傾向など多岐にわたります。そのため非常に注意が必要です。
YouTubeなどでも目にしますが、炎上での拡散目的などで他者や団体を攻撃するような記事に広告を掲載することは禁じられています。
まとめ
要点をまとめると
- 独自ドメインを取得しワードプレスで作成
- 広告を付けずに7から10投稿しておく
- お問い合わせフォームを準備する
- プライバシーポリシーを設置する
- 禁止コンテンツを把握しておく
以下のポイントを抑えるだけで、Googleアドセンス取得へ近づきます。
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